ビジネス書を置くブックカフェオーナーのブログ
資産運用でタネ銭を育てながら、店舗物件選定・メニュー開発にいそしむ日々を綴るブログ
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中目黒・渋谷・三宿の真ん中辺りに住む31歳。 SOHO・フリーランス・インディペンデントコントラクターを応援するため、そして大好きな妻と本と音楽の傍にもっと居られるよう、ブックカフェオーナーになることにしました。

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『フリーエージェント社会の到来』
私がSOHO・フリーランス・インディペンデントコントラクターの仕事場、打ち合わせの場、社交の場としてのレストランを起業しようと思い立ったきっかけになった本がこれ。

フリーエージェントに抱かれがちなマイナスイメージ(忠誠心がない・収入が安定しない・仲間同士の連帯感やつながりが持てないetc)を逆説的に否定しながら、なぜアメリカで雇用という働き方を捨て、フリーエージェントの働き方を選ぶビジネスパーソンが増えているのかという理由を分析します。

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるかフリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
(2002/04)
玄田 有史、ダニエル ピンク 他

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特に、以下の一節には目からウロコが落ちました。

スターバックスは消費者向け飲料ビジネスの会社ではなく、実態を見れば、事業用不動産ビジネスの会社と言ったほうがいい。カフェラテ一杯の値段で、オフィスを4時間レンタルできるのだ。スターバックスなどのコーヒーショップは、私の言う『フリーエージェントのインフラ』の一つだ。
コーヒーショップ以外では、コピー店、書店に併設されている喫茶コーナー、エグゼクティブスイート、インターネット、大型オフィス洋品店、私書箱センター、宅配会社の翌日配送サービスが含まれる。コーヒーショップチェーンがこれだけ爆発的な成長を遂げた理由の一つは、フリーエージェントの増加にある。


日本では、まだほとんどの人が「おいしいコーヒーが飲みたい」という理由で行っているはずのスタバ。

でもよく観察してみると、ipodを聞きながら試験勉強をする学生を中心に、そこで半日以上を過ごしている若い人たちがいます。彼らはまさに、カフェラテ一杯の値段で、居心地のいい場所を確保しているのです。

最近では、英会話講師と待ち合わせ、カフェで授業をしている姿もよく見かけるようになりました。この英会話講師にとっては、まさにオフィスをカフェラテ一杯の値段でレンタルしている感覚でしょう。

フリーエージェントと言う働き方が広まっても、空間や場所の重要性はなくなりそうもない。しかし、仕事の場の変化は驚くべき変化を見せるはずだ。

社会全体にとっても、オフィスに出勤して働くと言うシステムは無駄が多い。オフィスは一日の半分は空っぽで、家は一日の半分は空っぽだ。

グループ用のスペースと着陸スペース(電源コンセントと電話のジャック、テレビ会議用私設などを備えたデスク)とで構成される。職業団体などがこうした施設を運営するケースも出てきそうだ。


会社員はオフィスがあるので、そこで落ち合い、打ち合わせをするわけですが、フリーエージェント達は自分の働くスペースをもつのが精一杯。

そんなフリーエージェントの方々にとって使いやすい場所にあり、かつ居心地のいい場所は、日本でフリーエージェントが増加していくにつれ、ますます必要になっていくと思います。

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【2011/08/15 23:33】 | # [ 編集]

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【2012/10/30 14:55】 | # [ 編集]


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