ビジネス書を置くブックカフェオーナーのブログ
資産運用でタネ銭を育てながら、店舗物件選定・メニュー開発にいそしむ日々を綴るブログ
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中目黒・渋谷・三宿の真ん中辺りに住む31歳。 SOHO・フリーランス・インディペンデントコントラクターを応援するため、そして大好きな妻と本と音楽の傍にもっと居られるよう、ブックカフェオーナーになることにしました。

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『藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義』
新書なのに、新書ではないような、430ページもあるこの厚み。
IMG_6529.jpg

こんな分厚い本が新書の規格で出せるんですね。

藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
(2003/10/18)
藤巻 健史

商品詳細を見る

新書だし、藤巻さんだし・・・と、同じ出版社から最近出た『お金は銀行に預けるな』ぐらいのノリで読み始めたところ、藤巻さんらしかぬ、ひたすら硬派に金融知識を説く本でした。

その藤巻さんがこの本にかける情熱は、「おわりに」の一節でも十分理解できます。

本業のこと、すなわちディーリングに関することとなると私はマジになります。むらむらとやる気が出てくるのです。

金融マーケットに関する仕事でしたら、誰にも負けないつもりです、この本も自分としては金融マーケットのプロとして恥ずかしくないものに仕上がったと思います。

それだけに、読者レベルも少し高く設定されたようで、一読だけでは理解は難しい、読みごたえのある内容になっています。

この本でいう「金融マーケット」とは
・為替
・短期金融(金融先物)
・長期国債
・債権先物
・金利スワップ
・オプション
に関する市場のこと。

普通に外貨預金、株式投資を行うだけだったら、ここまで理解する必要はないのかもしれませんが、この本を読んでみて、自分がいかにニュースの経済情報を読み取れていなかったのかがわかりました。

一番参考になったのは、そうは言ってもやはり身近な「為替」の話。
1)金利差
2)国際収支
3)資本収支の動き
4)政治的圧力
5)質への逃避
6)経済情勢
7)社内レート
8)為替介入
上記8つを為替の変動要因として挙げていますが、特に興味深かったのは2)国際収支の解説。

国際収支とは、経常収支(給料・ボーナスに代表されるモノ+サービス収支と、海外投資から得られる利息・配当などの所得収支との合計)と資本収支(アメリカの株・債権を買うなどの投資)の合計であること、

そして一般的にはモノ+サービス収支で黒字を稼ぐ貿易立国と思われている日本は、実は今はすでに所得収支の黒字だけで生きている構造になっていることを知りました。

これを知ったからといって私の外貨投資ポジションが変わるわけではないのですが、日本の収益構造ってよく言えば成熟、悪く言えばもう結構末期症状なんだなと、改めて認識させられました。

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