ビジネス書を置くブックカフェオーナーのブログ
資産運用でタネ銭を育てながら、店舗物件選定・メニュー開発にいそしむ日々を綴るブログ
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中目黒・渋谷・三宿の真ん中辺りに住む31歳。 SOHO・フリーランス・インディペンデントコントラクターを応援するため、そして大好きな妻と本と音楽の傍にもっと居られるよう、ブックカフェオーナーになることにしました。

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『経済の世界勢力図』
年末は、来年以降の未来予測を立てることにしています。

ちょっと前に出版された本ではありますが、経済の大局をつかめる本をと思い、まずはこれを読んでみました。

経済の世界勢力図 (文春文庫 さ 42-2)経済の世界勢力図 (文春文庫 さ 42-2)
(2007/05)
榊原 英資

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ミスター円と呼ばれた元大蔵省次官の榊原英資氏からみた世界の大局。

中国、インド、アメリカ、日本の各国状況を分析しながら、アメリカ主義的世界勢力図がくずれようとしている今、中国・インドを中心としたアジア共同経済圏を作り、日本はそこで成長を図るべきだと述べます。

特にインドについての洞察に力が入っていました。榊原氏はインドの成長に確信があるようで、

今後50年で一番成長する国


とまで言っています。

よく読んでみると、あまりそこに根拠は無いようなんですが(笑)。

自身が社外取締役を務める企業があるだけに、愛着や思い入れがあるんでしょうか。冒険投資家として有名なジム・ロジャース氏が、インフラの未熟さと教育格差の激しさからインドの成長を徹底的に否定しているのとは対照的です。

その一方で日本に対する洞察はやはり説得力を感じます。

日本の国債主義を、

国がバンバン国債を発行し借金ができるのは、日本国内の銀行・生保が日本人の高い貯蓄率によって集めた金をリスクを張って運用しようとせず、安全な国債に逃げているからで、高齢化に伴い貯蓄が流出することにより、2020年までには破綻する


とバッサリ切っているあたりは、なるほどなとうなずかされます。

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